こんにちは!広報担当の松本です。12月も下旬になり、
今年も残すところわずかとなりました。
社内では「納会」の出欠をとったり大掃除の予定を組んだりと、
年末に向かっていることを感じます。
来年を清々しい気持ちで迎えることができるといいなと思います。
ハーバルアイでは、12月中旬、来春入社予定の内定者に向けて、
「入社前研修」を行いました。
今回の研修メニュー
①『具体と抽象』―世界が変わって見える知性のしくみ―
についてのディスカッション
②人事担当責任者と面談
前回10月に行なった研修時に、課題図書として、
『具体と抽象』―世界が変わって見える知性のしくみ―
(細谷 功・著 販売元・d ZERO)
を内定者に渡していました。
具体と抽象の往復思考について述べられており、
社内ではミーティングの場などでも頻出し、
共通認識となっている考え方です。
まずこの本について、採用担当チームメンバーと内定者とで
ディスカッションを行いました。
研修後の内定者からの感想には、
‟「抽象」と「具体」において、例えば会話ややり取りが
かみ合わないのは、
それぞれの説明力や情報量の問題ではなく、
「どの視点に立っているのか」の共有が
あいまいだから引き起こるということを学んだ”
と書いてあり、学びがあったようで何よりです!
人事担当責任者と1対1での面談。
現段階で入社に対して不安に思っていることや、近況を話してもらい、
話を深めることができたようです。
人事担当責任者との面談の時間を使って、その順番を待っている内定者と、
採用担当メンバーは、ゲームをして互いの理解を深めました。
採用担当メンバー曰く、熟考型、直感型などの性格が出るそうです。。
ゲームを通して、その人柄が知ることができ、楽しい時間になったそうです。
来年にはもう一度、内定者との研修を予定しています。そしていよいよ入社!
それまでは、残り少ない学生生活を謳歌してもらいたいと願います。